朝がつらい日に、わたしがしていること
心をやさしく整える小さな習慣
◆ 朝がしんどい…そんな日ってありますよね
なんとなく起きたくない
理由は分からないけど気が重い
とくに何もないのに、涙が出そうな朝
そんな“朝がつらい日”って、誰にでもあると思います。
私も、そんな朝がしょっちゅうあります。
そして、そんな時はもう…無理に頑張らないようにしています。
今日は、そんな朝に“わたしがしていること”を少しご紹介させてくださいね。
◆ なぜか朝が重たく感じるのは、心と魂からのサインかも
スピリチュアル的には、「朝」は新しいエネルギーが生まれる時間。
でもその分、エネルギーがまだ整っていなかったり、
“魂がデトックス中”だったりすると、目覚めが重たくなることがあります。
特にこんな状態のときは、朝がつらくなりやすいです:
- 睡眠中に感情が整理されている
- 心や身体が休み足りていない
- 無意識に「今日の自分」にプレッシャーをかけている
◆ 朝がつらいとき、わたしがしている3つのこと
① 「1分でいいから、何もしない」
布団の中で目をつぶったまま、「今日の空気」を感じるだけでもOK。
まずは“何かをする”よりも、“何もしない”を選びます。
② カーテンを開けて、光と風を感じる
太陽の光や風って、それだけで波動を整えてくれるんです。
ぼーっと立ったまま、外の空気に触れてみると不思議と落ち着きます。
③ 「今日はスロースタートでいいよ」と自分に言う
“いつも通り”に戻らなくていい。
「今日はスローモードでいこう」って、自分に許可を出すだけで、心がゆるみます。
◆ スピリチュアル的に見る“朝の感情”
スピリチュアルの視点でいうと、朝は潜在意識と顕在意識が切り替わるタイミング。
夜の間に整理された感情や、魂のメッセージが
“なんとなく気分が沈む”という形で浮かんでくることもあります。
だからこそ、朝がつらいときは、本当の自分の声が聞こえやすい時間とも言えるのです。
◆ おわりに:がんばらなくても、ちゃんと今日を生きてる
朝がつらい日は、
心と身体と魂が「ちょっと立ち止まって」と言ってるだけ。
無理に気分を変えなくて大丈夫。
何かを成し遂げなくても大丈夫。
ただ今日、こうして目を覚ましただけで、あなたはもう十分えらい。
そんなふうに、自分にやさしく声をかけてあげてくださいね。
今日のあなたが、少しでもあたたかい光に包まれますように🌿
MIKO
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