今日は“心に花を飾る”日
忙しい毎日にそっと彩りを取り戻す方法
◆ 気づけば、心のスペースがなくなっていた
朝起きて、やることに追われて、
気がつけば1日が終わってる。
そんな日々が続いていると、
ふとした瞬間に「私、何のために生きてるんだろう」って
わけもなく切なくなったりしませんか?
心が疲れているわけじゃない。
でも、“潤い”がちょっと足りていない感じ。
そんなときこそ私は、
「今日は心に花を飾ろう」って自分に言います。
◆ “心に花を飾る”ってどういうこと?
それは、
目には見えない心の中に、
やさしい色と香りをそっと添えてあげること。
たとえば
- 大好きなハーブティーをゆっくり淹れる
- 好きな音楽をひとりで静かに聴く
- お気に入りの本を、少しだけめくってみる
“何かの役に立つ”わけじゃなくていい。
ただ、「好き」を感じるだけでいい。
それが、
“心に花を飾る”ということなんだと思います。
◆ わたしが大切にしている「心の花時間」3つ
1. 香りを感じる
→ ラベンダーやローズのアロマを1滴。
ふわっと香った瞬間、心の中にもやさしい風が通ります。
2. 空を見上げる
→ 雲が流れてるのをぼーっと見るだけで、気持ちが整ってくる。
空って、どんなときも包み込んでくれます。
3. ふとした感謝を言葉にする
→ 「ありがとう」をノートに書く。
その瞬間、心の中にそっと“花”が咲く感じがします。
◆ 花は、魂を整えるスピリチュアルな存在
スピリチュアルの世界では、花は“波動を整える”存在と言われています。
- 香りは、心の奥にあるブロックをやさしくほどく
- 色は、チャクラ(エネルギーポイント)を癒す
- そして“ただそこにある”美しさが、自分をそのまま許す力をくれる
花のように、咲くことだけに集中している姿が、
私たちの魂にやさしいメッセージを送ってくれているのかもしれません。
◆ おわりに:今日はあなたの心に、どんな花を飾りますか?
誰かのためじゃなくていい。
何かの成果を出す日じゃなくていい。
今日はちょっと、自分の心の中に、小さな花を飾ってみる日にしませんか?
- 好きなものを感じる
- 静かに微笑む
- “わたし”を取り戻す時間をつくる
それだけで、
きっと明日は、少しだけやさしい色になるから。
MIKO
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