“気づかぬうちに疲れてる日”にしていること
心とエネルギーを回復させる私の小さな習慣
◆ 「これといって何もないはずなのに、今日はしんどいな」
朝、なかなか起きられなかったり、
言葉がうまく出てこなかったり、
人と話すのが少しだけ面倒に感じたり。
「疲れるようなことはしていないはずなのに、しんどい」
そんな日、ありませんか?
そういう日はたいてい、“エネルギーの消耗”が静かに積み重なっているサインなんですよね。
◆ 特別な理由がない疲れは、心と魂がそっと教えてくれている
目には見えないけれど、
感情を抑えたり、人に気を遣い続けたり、
やりたいことを後回しにしてきたり…。
そうやって静かに消耗している“内側”に、
私たちはなかなか気づけないもの。
でも、気づけたときこそが“整えどき”なんです。
私はそんな日、自分を責めずに、こんなことをしています。
◆ 私がしている3つの「やさしい整え方」
1. 「今日は、がんばらない日」と決める
何もしないと決めるのではなく、
“がんばらなくていい”と自分に許すだけで、心はふっとゆるみます。
タスクは減らさなくてもOK。
“がんばるスイッチ”をオフにするだけで、軽くなれる日もあります。
2. 余白のある時間をつくる
予定がぎゅうぎゅうの日ほど、
「5分でも何もしない時間」を意識的につくるようにしています。
白湯をゆっくり飲む。
空を見上げる。
ただ呼吸を感じる。
余白は、エネルギーの“再充電スポット”なんです。
3. 好きなものだけを選ぶ時間をつくる
お気に入りのマグカップ。
好きな音楽。
気持ちのいい服。
心が“心地よい”と感じるものを、あえて選んでみる。
それだけで、エネルギーは自然に整っていきます。
◆ おわりに:疲れに気づけたあなたは、もう癒しの入り口にいる
“なんとなく疲れてる”と気づくって、
実はとっても大切なことです。
多くの人がそれに気づけずに、
心や体をすり減らしてしまうから。
だから、今日もしんどかったら
「気づけた私、えらいな」って声をかけてあげてください。
そして、
やさしい選択を、今日のあなたに届けてあげてくださいね。
MIKO
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